家庭料理で一番悩むのは…実は
メイン料理ではなく副菜だったりしませんか?
メインのお肉やお魚料理はすぐ決まっても、
副菜や…あと一品や、軽く小さな副菜…
がなかなか決まらない!
まして、、、
冷蔵庫内の今ある素材から選んで作ろうとすれば、するほど
ハードルの高い調理になります。
が、
そこが主婦の腕の見せ所💪であり
面白い所でもあります。
働いていて、調理に時間が取れない人なら
なおさら頭を悩ますことになりますが、
缶詰や瓶詰、市販の冷凍ものや
自分で冷凍した食材の常備を日頃から
準備をする事もオススメです。
そうしておくと、
ある程度自分の中で
買い置き食材の法則が出来て、その中で料理が
出来るようになると料理が面白く楽しくなります。
あっ!…この話は、
残り物をリメイクするという話とは全く違います。
その話は改めて書きたいと思います。
というか、、、
私は、作った料理は残さない…残らないので
リメイクは基本しません。
無理なリメイクは
やっぱり元の料理より美味しくないという持論と、
新しいフレッシュな美味しさや見た目はどうしても
感じられず、それを家族に出したくないのです。
残ったっとしても
リメイクしないでそのまま再び食卓に上げます。
そのままと言っても温めたり盛り付けは直しますが…
私の家族は毎日毎晩食事する💦ので
その事は無駄なくリメイクしないで済む環境にあるといえます。
子どもの頃、
家族や職人さんと大勢で食卓を囲んでいた実家で
残り物がダラダラと出てくるその感じが普通と思っていた頃…
サラリーマン家族の叔母の家の食卓で
食べ終えた後、
お皿とお椀とお箸しか残らないその食卓に大感動した記憶があります😅
仕事やお付き合いて食べたり食べなかったりのお父様や子ども達…
厄介ですね😂
それだと計画性は⤵︎常備菜にも限界があります。
でも今は…
メールやラインで簡単に知らせる
ツールがあるので
食べる食べないの通知は必ず協力してもらいましょう。
それでも残り物が出るって人は、
はっきり言って
作りすぎです!😅😅😅
さて、今日はそんな、後一品欲しい時…
そして、今なら今夜の一品に間に合う料理!
お豆もツナも缶詰だし、パセリは冷凍庫から。
玉ねぎは、白も赤も常備し易い食材です。
✳︎材料(4人分)
○ひよこ豆🐥水煮缶 1缶
○赤玉ねぎ 1/2
○ツナ缶 1缶
○パセリ 少々
○マヨネーズ 大さじ3〜
○ポン酢醤油 大さじ1
○クミン、コショー 少々
✳︎作り方
1)缶からだして水切りしたひよこ豆は、熱湯から1分茹でる。
2)1をザルにあげて流水で流し粗熱を取る。
3)2を流した後はザルに薄皮が剥けているので取り除く。その他の薄皮も全て取り除く。
4)ツナ缶は油抜きをしておく。マヨネーズとポン酢醤油とコショーは、滑らかになるま混ぜておく。
5)2をボールに移し、スライスした赤玉ねぎとパセリの粗みじん切りと4を混ぜ合わせる。
✳︎ポイント
○赤玉ねぎは晒さない方が栄養価が高い。せっかくなので、私はそのまま食べます。
○缶詰の水煮のお豆はそのまま食べられますが、熱湯にくぐらせる事でヌメリと缶の臭みを取り除きます。
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